僕たち家族の理想のマンション

またまたローンの見積の話です。


前々回の「ローン計算　その２」では、追加でお願いした2部屋（405号室及び302号室）のうち、

405号室について検討しました。

そこで今回は、もっと安い‘３０２号室（71.05ｍ2　2,540万円也）’について検討してみることにします。



前回同様、頭金は１，１００万也とします。

そうなると借入金は、2,540万－１，１００万＝１，４４０万円也。

30年ローンで月に48,838円（1.37％）
月々の管理費　１１，３００円
月々の修繕積立金　３，６８０円
月々の駐車場代　３，０００円
合計６６，８１８円也が入居後のランニングコストになる計算です。

前回の405号室の月々のランニングコストが合計74，57８円也。

それよりも更に安くなりました。

そうなると買い替えも全然夢でないです。これで財布のヒモのかたいかみさんを説得します。

かみさんも納得間違いなしのこのマンションほしい！

  

前に追加でお願いした、‘4階の405号室（70.70ｍ2）　2,770万円也’と

‘３階の302号室（71.05ｍ2　2,540万円也）’の部屋の資金返済例が手元に送られてきました。

前回は、‘２階の217号室（90.75ｍ2）　３，５７０万円也’で見積もりましたが、それではあまりにも

ランニングの負担があまりにも大きすぎて、条件を１ランク下げてみたのです。


ひとまず今日は、‘4階の405号室（70.70ｍ2）　2,770万円也’の部屋について考えてみることにします。

買い替えが成立したという前提で、頭金は１，１００万円也。

そうなると借入金は、2,770万－１，１００万＝1,670万円也。

30年ローンで月に５６，６３８円（1.37％）
月々の管理費１１，２７０円　
月々の修繕積立金３，６７０円
月々の駐車場代３，０００円
合計７４，５７８円也が入居後のランニングコストになる計算。

前回の105,611円也を思うと、だいぶ安くなりました。

これなら、とっても現実的な数字です。

思ってた以上に、手が届くもんなんですね。

手が届くこのマンションほしい！

  

昨日、私は浜松出張で帰りが夜遅くなりました。

たて続きの出張ですっかりお疲れモード。

そんな状況下でもマンション購入の件は頭から離れず、疲労しきった頭でボンヤリと

２Fの２１７号室(９０．７５㎡）、3,570万円也の物件の資金返済例を眺めています。

せっかくなら９０㎡もあれば、広くてさぞかし快適だろうな！！！

ちなみに今住んでいるマンションを売却した場合は、

仮に1,100万で売れたとしたら自己資金は1,100万円也。

そうなると借入金は、3,570万－1,100万＝2,470万円也。

30年ローンで月83,711円（１．３７％）
月の管理費14,140円
修繕積み立て費4,700円
駐車代　　　　　　3,000円

合計105,611円也が入居後のランニングコストになる計算。

さすがに、10万円を超えるとなると負担があまりに大きい。

となると、もっと自己資金をアップするしか手はないか。

2,7７0万円（７０.70㎡）の部屋に条件を下げないと家計が厳しいかも。

２，５４０万の部屋も結構いいかも。どうしよう？
ひとまず見積もってもらうとするかぁ。

考えどころです。

 

やっぱこのマンションほしい！